まいどです!小林です。
釣り友から「いま田んぼでプラーチョンつれるで」と言われました。
へ?と思いよく聞くと、宜蘭の今は使われていない田んぼでプラーチョンが繁殖しているらしい、しかもでかい。
写真を見せてもらうとおなかがぱんぱん、聞くと「鳥」をたべているらしい。
こわい…笑
プラーチョンとはいわゆるライギョ、タイ原産の大型種です。
英語名はStripedSnakeHead、うっすら横縞がある背中が茶色おなかは白のライギョです。
教えてもらった元田んぼに行くと水深50cm程度、グラスまみれ、草ぼーぼーのおもてたんとちゃう感じです笑
しかし釣りをしているとすぐ手前の茂みから急にでかいなにかが草をかき分け?なぎ倒し?ながらすごいスピードで泳いでいきました。
たしかにいました、かなりの大型のようです。
しかし粘るも釣れず、仕方ないので宜蘭の水路開拓です。
するとよさげな水路を発見、いつも通りスプーン(チヌークS14g)を流していると、
釣れました!プラーチョン!
1匹目は45cm程、2匹目は60cm少しでした。
しかしこの魚は最大で1mを超えると言われています、そんなサイズになるとめちゃくちゃ引くんだろうなと安易に想像できます。
それにしても宜蘭は色んな魚が釣れる、また違う魚種の調査にも行って参ります。