まいどです!小林です。
今回はかねてから釣りたかった魚種のひとつ、ハンパラ!
もともとタイにいる鯉科の魚、雑食ですが肉食性が強く、ルアーへ強い反応を示すフィッシュイーターです。
ポイントは宜蘭にある小さな水路、台北駅から高速バスで1時間程度で到着です。
http://www.kamalan.com.tw/run.php
この「噶瑪蘭(カマラン、中国語読みだとガマラン)」という会社のバスに乗って「礁溪(ジャオシー)」で下車、少し歩きます。
ポイントはこのあたり。
宜蘭には多くの川や水路があり、また海にも面しており海釣りも盛んです。
そして外来魚パラダイスとなっています、ハンパラ、プラーチョン、ジャガーシクリッド、ティラピア等々。
今回ハンパラを狙うのは初めてだったため、生息地以外はまったくの無知。
なので、いつも通りスプーンを投げて3投目。
簡単につれた!!
これがハンパラ、ハンパラバルブです。
ヒットルアー:チヌークS4.5g(ダイワ)
調べていると体の中央に黒い太い横縞があって細身なやつと、その横縞が無く体高があり太めなやつがいる模様。
今回釣れたのは後者であり、30cm弱ぐらいなのですがとてもパワフルな引き味でした。
ただ、口がめちゃくちゃ小さい。
台湾マシールよりもさらに口が小さいため、小さなフックの使用がマストです。
マシールにしてもハンパラにしても非常にアグレッシブな魚です、台湾の釣りの中でもかなりおすすめのターゲットです♪