まいどです!小林です。
2019年8月、この頃私は日々悶々としていました。
少し前に台湾の新竹という場所の渓流へ台湾マシールを釣りに行った時のこと、この時はライトソルトロッドにPE0.4号、フロロリーダー5lbというセッティングで良いポイントないかあと散策していました。
その日ものすごく大きなバイトがあり一瞬でラインブレイク、放心状態になりました、そして魚に非常に申し訳なく。
その体験以降心はずっと新竹の渓流に、翌週すぐさまリベンジに向かいました。
前回の経験を踏まえ、今回はライトシーバスロッドにPE0.8号、フロロリーダー2.5号のセッティングです。
台湾マシールは鯉です、見た目は綺麗なニゴイ。
しかし性質は渓流魚、流水域の岩陰や流れのヨレ、地形の変化に身を隠している中身はヤマメのような魚です。
ポイントや魚の特徴をばっちり頭に叩き込み準備も万端、いざっ!
めっちゃ釣れる笑
台湾マシールは難しい魚ではありません、いるところにルアーを落とせば比較的イージーに釣れる魚です。
しかしルアーサイズやフックサイズ、キャストする場所を間違っていると釣れない、なんとも素直な魚です。
たくさん釣れますがアベレージサイズばかり、前回のような大きなアタリがないなあと思っていると、
きました~49.5cm!!
鯉なのに遊泳力が高く、川の流れも相まって掛けた後のやりとりが非常に楽しい!
それでも前回の異常に大きなアタリ程ではありませんでした、台湾マシールは最大70cmに迫る魚、次回は60cmオーバー目指してがんばりたい思います。
ヒットルアー:チヌークS4.5g
台湾マシールは個人的に台湾の淡水ルアーゲームで最も楽しい対象魚のひとつだと思います、おそらく台湾在来魚。