まいどです!小林です。
今回は台北の身近な釣りのご紹介です♪
メインターゲットは、呉郭魚(うーごーゆぃー)。
そう、ティラピアです!
日本でも近頃は沖縄や九州で見かける魚ですが、あまり日本本州では馴染みのない魚です。
このティラピア、台湾での立場的には、日本のブルーギル的存在です。笑
そして釣り場は、その辺の公園の池!笑
とっても身近、旅行で来られても電車(MRT)ですぐに行けちゃうところです☆
私は最初、ギルの感覚でティラピアを見ていましたので、小さなワームだけで十分すぐに釣れるだろうと考えていました。
が!しかし!なめてると意外と釣れない!!笑
そして最近、地元の釣り人がすごいムービーを見せてくれました。
クローラーベイト(ノイジーや羽根モノと呼ばれるあれです)にアタックしまくるティラピア!!
しかもスモールサイズではなく、10~20g程度のサイズのクローラーに激しくアタックです!!
ということで、さっそく検証。
………..
すーぐ釣れました。笑
結論。
ティラピアに最も効果的なルアーはクローラーベイト。
パックロッドとリールとクローラーベイトさえあれば身近で気軽に遊べる台北の公園フィッシング。
かなりハードルの低い釣りですので、ぜひチャレンジしてみてください^^b
また、ティラピアの他にも公園には
・「烏溜」(うーりょ:アオウオ)
・「大頭鰱」(ダートウリェン:ハクレン)
・「雷魚」(レイユィー:ライギョ)
・「土虱」(トゥースー:クララ、ヒレナマズ)
・「垃圾魚」(ルァースゥーユィー:プレコ)
・「曲腰」(チューヤオ:和名不詳、総統魚やプレジデントフィッシュとも呼ばれる)
などの魚もおり、魚種は意外と賑やかです。
鯉やヘラブナもいます、少ないですが。
【今回のティラピアヒットルアー】
・どんぐりマウス(コーモラン)
以上、台北の身近な公園フィッシングレポートでした(^^)ノシ