まいどです!小林です!
一昨日、今回は海の近くにある海水の釣り堀に行ってきました!
日本では「海上釣り堀」が最近では一般的ですが、台北の場合は海水を海から人工の池に引っ張ってきて、そこに魚を放流するというスタイルです。
魚種は割と豊富で、目玉はなんといっても龍膽石斑(ろんだんすーばん)!!
つまり、日本人がよくタマカイやジャイアントグルーパーと呼ぶ、でかいアイツです!!
この他にも石斑(ハタ)、鱸魚(スズキ)、黒鯛(チヌ)、紅槽(マングローブジャック)、赤いティラピアや、名前のわからない魚など。笑
いろいろいます♪
釣った魚はもちろん持って帰れるのですが、持って帰れないという方は、なんとその場で買い取ってくれるのです!
もちろん入場料を上回って儲けが出るということはあまりないと思いますが。笑
残念ながら私は龍膽石斑は釣れませんでしたが、石斑や名前のわからない魚が釣れましたよ☆
釣り方は、ハタなどの底物狙いであればズボ釣り。
強めのルアーロッドで十分です。
スズキなどを狙う場合はウキ釣りです。
ルアー専用の釣り堀と、エサ釣り専用の釣り堀がありますので、そのルールさえ守れば仕掛け等は特に指定されていませんので、自分のスタイルで大丈夫です。(ルアーの釣り堀は少なく、エサが主流です。)
とにかく魚を釣りたい!という方にはオススメですよ~^^
台北で釣具をお探しの方はぜひタックルベリーへ♪♪